不動産投資は正しい意思決定が需要
この数年でブームだった不動産投資もアパマンローン規制などにより
大分落ち着いた状況になりました。
(写真=123RF)
これからは「不動産投資ができる人」「不動産投資ができない人」が明確になってくると思います。
またこうした市況では人の心理的な部分が大きく影響するために
不動産投資はどこまで下がるか分からないのでリスクが大きいと
今までの市況とは真逆の考えになり不動産投資を控える方も増加傾向になるでしょう。
こうした状況は不動産投資を冷え込ませ物件価格が下落するきっかけを与えます。
しかしながら多くの方が手控える中で実はこうした時期に不動産投資を行う事で
成功している人が多いのです。
不動産投資は株式と違い明確に割高か割安かと言う部分がありません。
ただ市場心理が強いか弱いかという部分に目が行きがちで購入者の心理的な部分で
価格の上下がある様に思います。
皆さんはこうした市況で不動産投資を行いますか?
実際のマーケットでは価格が下がれば非常に良い利回りになる物件などがでてきて
非常に魅力的な利回りで物件が購入できる可能性があります。
不動産投資の良い所は市況が変動して物件価格が下落したとしても
賃料が減額したり稼働率が大幅に下がると言う事にはならない所です。
つまり価格が下がれば下がるほどキャッシュフローが増加する事になります。
不動産投資の要素を考える
ここで不動産投資を3つの要素に分けると、
①市場の不動産投資における価格変化(心理の変化)
②物件のポテンシャル(家賃収益力)
③担保評価額(物としての価値)
価格が下落してもも
物件のポテンシャルは大きく変わらない
そして銀行の担保評価が大きく変わるわけではなく
大幅な変動がない限り市場価格=担保評価とはならないので
物件価格が下がれば担保評価としての価値が上がる事になります。
冷静にキャッシュフローをみて評価のある物件をタイミング良く購入する。
これが不動産投資の鉄則です。
数年間市場を待つだけで不動産投資の結果は180度変わる事もあるるのが不動産投資です。
人とは別の道を行くからこそ人よりも大きな利益を得る事ができるのを忘れてはいけません。
皆さんは人と違う意思決定ができますか?
著者:日本AMサービス 代表 堂下 葉
https://reibee.japan-am-service.com/%e4%b8%8d%e5%8b%95%e7%94%a3%e6%8a%95%e8%b3%87%e3%81%af%e6%84%8f%e6%80%9d%e6%b1%ba%e5%ae%9a/不動産投資は意思決定https://reibee.japan-am-service.com/wp-content/uploads/2017/02/22009553_ml-1024x683.jpghttps://reibee.japan-am-service.com/wp-content/uploads/2017/02/22009553_ml-150x150.jpg不動産マーケットこの数年でブームだった不動産投資もアパマンローン規制などにより 大分落ち着いた状況になりました。 (写真=123RF) これからは「不動産投資ができる人」「不動産投資ができない人」が明確になってくると思います。 またこうした市況では人の心理的な部分が大きく影響するために 不動産投資はどこまで下がるか分からないのでリスクが大きいと 今までの市況とは真逆の考えになり不動産投資を控える方も増加傾向になるでしょう。 こうした状況は不動産投資を冷え込ませ物件価格が下落するきっかけを与えます。 しかしながら多くの方が手控える中で実はこうした時期に不動産投資を行う事で 成功している人が多いのです。 不動産投資は株式と違い明確に割高か割安かと言う部分がありません。 ただ市場心理が強いか弱いかという部分に目が行きがちで購入者の心理的な部分で 価格の上下がある様に思います。 皆さんはこうした市況で不動産投資を行いますか? 実際のマーケットでは価格が下がれば非常に良い利回りになる物件などがでてきて 非常に魅力的な利回りで物件が購入できる可能性があります。 不動産投資の良い所は市況が変動して物件価格が下落したとしても 賃料が減額したり稼働率が大幅に下がると言う事にはならない所です。 つまり価格が下がれば下がるほどキャッシュフローが増加する事になります。 不動産投資の要素を考える ここで不動産投資を3つの要素に分けると、 ①市場の不動産投資における価格変化(心理の変化) ②物件のポテンシャル(家賃収益力) ③担保評価額(物としての価値) 価格が下落してもも 物件のポテンシャルは大きく変わらない そして銀行の担保評価が大きく変わるわけではなく 大幅な変動がない限り市場価格=担保評価とはならないので 物件価格が下がれば担保評価としての価値が上がる事になります。 冷静にキャッシュフローをみて評価のある物件をタイミング良く購入する。 これが不動産投資の鉄則です。 数年間市場を待つだけで不動産投資の結果は180度変わる事もあるるのが不動産投資です。 人とは別の道を行くからこそ人よりも大きな利益を得る事ができるのを忘れてはいけません。 皆さんは人と違う意思決定ができますか? 著者:日本AMサービス 代表 堂下 葉reibee-japan-am-service日本AMサービス y.dst0403@gmail.comAdministratorReibee~次世代のための賃貸経営情報~
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