減価償却費 建物と土地按分 簿価 耐用年数 収入の源泉

キャッシュフローとバランスシートに与える影響

前回減価償却と耐用年数について解説をさせて頂き、不動産投資における減価償却と耐用年数が

どれだけ重要かを解説をさせて頂きました。

減価償却と耐用年数

(写真=123RF)

安易に考えてしまうと建物割合が大きいと減価償却費がたくさんとれて、節税ができると端的に考えてしまいますが、

その反面で建物価格が大きいと消費税額が大きくなる(消費税は建物にしか課税されません)

減価償却費を大きいという事は帳簿価格が減額が大きくなり、売却時にキャピタルゲイン(売却益)が出やすくなり、

売却益に対しての課税額を増加してしまいます。

期中のキャッシュフローを考えて

さらに出口の際の

耐用年数等を考慮した建物価格

建物価格をどう決めるか

固定資産税の評価額で案分をする。

https://reibee.japan-am-service.com/wp-content/uploads/2017/05/26790915_ml-1024x768.jpghttps://reibee.japan-am-service.com/wp-content/uploads/2017/05/26790915_ml-150x150.jpgreibee-japan-am-service金融減価償却減価償却費 建物と土地按分 簿価 耐用年数 収入の源泉 キャッシュフローとバランスシートに与える影響 前回減価償却と耐用年数について解説をさせて頂き、不動産投資における減価償却と耐用年数が どれだけ重要かを解説をさせて頂きました。 減価償却と耐用年数 (写真=123RF) 安易に考えてしまうと建物割合が大きいと減価償却費がたくさんとれて、節税ができると端的に考えてしまいますが、 その反面で建物価格が大きいと消費税額が大きくなる(消費税は建物にしか課税されません) 減価償却費を大きいという事は帳簿価格が減額が大きくなり、売却時にキャピタルゲイン(売却益)が出やすくなり、 売却益に対しての課税額を増加してしまいます。 期中のキャッシュフローを考えて さらに出口の際の 耐用年数等を考慮した建物価格 建物価格をどう決めるか 固定資産税の評価額で案分をする。不動産投資成功のノウハウを解説します
共有する