不動産投資は一度行ってしまった場合、辞める際には借入額をより物件を高く売却をするか

借入額よりも低く売却をしてその差額を金融機関などに返済するかになります。

家賃は入るけれど、修繕費や募集の経費でキャッシュフローが回らなくなり

「いつか挽回しよう」と持出をしている方も中にはいますが、持出が毎月数十万円レベルになってくると、他の所得ではカバーしきれず、

手許の資金が枯渇してさらにはカードローンなどで補填をして、

最後の最後には自己破産となります。

 

(写真=123RF)

自己破産をした場合の物件売却

自己破産をしてしまった場合、物件の売却は破産管財人が行う事になります。

破産管財人と金融機関が打ち合わせをして残債の額や売却に係る諸経費などを考慮して価格などをいくらで売却をするかなどを決めていきます。

 

売却する物件や金融機関にもよりますが、売却する物件価格は概ね

残債の6~7割位の水準になる事が多いです。

 

自己破産の予備軍はどんな投資家?

不動産投資で自己破産をしてしまう方にはいくつかの特徴があります。

「収支の悪い物件を買ってしまった」

「出口のない築古物件、地方物件を行った」

「割高な時期に物件を購入してしまった」

「高金利・オーバーローンで物件を購入してしまった」

「業者の言いなりで保有後の運用を任せきり」

などの共通点があります。

昨今の不動産投資ブームでは高金利、オーバーローン、高買、業者の言いなりで投資をしている

非常に危ない投資をされている方が多いのが事実なのです。

「かぼちゃの馬車問題」が引き金になり、金融機関もこうした投資をさせてない様に

アパマンローンの貸出しの引締めをしていますが、既に破産予備軍の投資家の方は

非常に多くいる様に思います。

自己破産をしないためには?

既に収支が悪くキャッシュフローの持出が発生していても、

何かしらの対応を行う事で最悪の事態を防ぐ事ができる方もいます。

重要な事はキャッシュフローを改善する事ですが、

その為には

「金融機関と金利などの交渉を行う」

「管理会社の業務状況などの見直し変更する」

「物件の経費の支払のタイミングなどを考慮する」

重要な事は

投資家の方がご自身で能動的に動く事

投資家の方の考えを加味して動いていくれる管理会社の能力

それでも改善できない場合、最後は物件を損切して売却をする事になります。

当然、残債の額にもよりますが、投資には損切と言う自己判断も必要です。

こうして動く事で金融機関も何かしらの話し合いに応じて貰えることもあります。

とにかく現状の問題に向き合い動いていく事が非常に重要です。

おわりに

自己破産案件などをいくつか扱わせて頂いている中で、

「もう少し早く動いていれば」

「相談する方を間違わなければ」

「金融機関に早めに話をしていれば」

などを毎回の様に考えてしまいます。

人は誰しも「失敗」に向き合いたくありません、

しかしながら「失敗」を小さくするのも大きくするのも、その時にどう動いた方と思います。

不動産投資にも失敗はつきものです目を背けずに現状の把握をしっかり行い対策をして言って欲しいと思います。

著者:日本AMサービス 代表 堂下

ご質問、ご相談は下記のフォームもしくはTEL:03-5623-2325にご連絡下さい。

不動産投資の自己破産https://i0.wp.com/reibee.japan-am-service.com/wp-content/uploads/2018/04/18356149_l-1.jpg?fit=1024%2C683https://i0.wp.com/reibee.japan-am-service.com/wp-content/uploads/2018/04/18356149_l-1.jpg?resize=150%2C150yodoshita不動産マーケット賃貸経営不動産投資は一度行ってしまった場合、辞める際には借入額をより物件を高く売却をするか借入額よりも低く売却をしてその差額を金融機関などに返済するかになります。家賃は入るけれど、修繕費や募集の経費でキャッシュフローが回らなくなり「いつか挽回しよう」と持出をしている方も中にはいますが、持出が毎月数十万円レベルになってくると、他の所得ではカバーしきれず、手許の資金が枯渇してさらにはカードローンなどで補填をして、最後の最後には自己破産となります。 (写真=123RF)自己破産をした場合の物件売却 自己破産をしてしまった場合、物件の売却は破産管財人が行う事になります。破産管財人と金融機関が打ち合わせをして残債の額や売却に係る諸経費などを考慮して価格などをいくらで売却をするかなどを決めていきます。 売却する物件や金融機関にもよりますが、売却する物件価格は概ね残債の6~7割位の水準になる事が多いです。  自己破産の予備軍はどんな投資家? 不動産投資で自己破産をしてしまう方にはいくつかの特徴があります。「収支の悪い物件を買ってしまった」「出口のない築古物件、地方物件を行った」「割高な時期に物件を購入してしまった」「高金利・オーバーローンで物件を購入してしまった」「業者の言いなりで保有後の運用を任せきり」などの共通点があります。昨今の不動産投資ブームでは高金利、オーバーローン、高買、業者の言いなりで投資をしている非常に危ない投資をされている方が多いのが事実なのです。「かぼちゃの馬車問題」が引き金になり、金融機関もこうした投資をさせてない様にアパマンローンの貸出しの引締めをしていますが、既に破産予備軍の投資家の方は非常に多くいる様に思います。 自己破産をしないためには? 既に収支が悪くキャッシュフローの持出が発生していても、何かしらの対応を行う事で最悪の事態を防ぐ事ができる方もいます。重要な事はキャッシュフローを改善する事ですが、その為には「金融機関と金利などの交渉を行う」「管理会社の業務状況などの見直し変更する」「物件の経費の支払のタイミングなどを考慮する」重要な事は投資家の方がご自身で能動的に動く事投資家の方の考えを加味して動いていくれる管理会社の能力それでも改善できない場合、最後は物件を損切して売却をする事になります。当然、残債の額にもよりますが、投資には損切と言う自己判断も必要です。こうして動く事で金融機関も何かしらの話し合いに応じて貰えることもあります。とにかく現状の問題に向き合い動いていく事が非常に重要です。 おわりに 自己破産案件などをいくつか扱わせて頂いている中で、「もう少し早く動いていれば」「相談する方を間違わなければ」「金融機関に早めに話をしていれば」などを毎回の様に考えてしまいます。人は誰しも「失敗」に向き合いたくありません、しかしながら「失敗」を小さくするのも大きくするのも、その時にどう動いた方と思います。不動産投資にも失敗はつきものです目を背けずに現状の把握をしっかり行い対策をして言って欲しいと思います。著者:日本AMサービス 代表 堂下ご質問、ご相談は下記のフォームもしくはTEL:03-5623-2325にご連絡下さい。~次世代のための賃貸経営情報~
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